
11月も下旬に入り、年の瀬が見えてきた今日この頃。
年末準備も考え始め、
なんとなく今年やり残した事を考えて焦る…
そんな季節になってきましたね。
こんにちは!SKKフューネラルサービスの新人Mです!
なんとなく忙しなくなってくる季節ですが、
事故のもとなので焦りは禁物っ!!
…と自分に言い聞かせてみたりして。
さてさて、今回はこの時期なので年賀状の話題です。
「年賀状じまい」という言葉、
皆さんは聞いたことはありますか?
ご自身のエンディングや環境の変化によって
意識することも多いこの「年賀状じまい」。
終活の一環で行う年賀状じまいのことを
「終活年賀状」とも言います。
ということで、今回は
終活と共にやっておきたい終活年賀状のお話です!

終活年賀状とは?
前述した通り、終活年賀状とは終活を前提とした
「年賀状じまい」の事です。
近年ではメールやSNSの発展により、
年始のごあいさつで風物詩でもある年賀状の
やり取りをする方も少なくなって来ました。
結婚や出産などを年賀状で報告しても、
いつしかなんとなく年賀状は出さなくなっていった、
喪中と共に書かなくなったという方もいるそうです。
でも、マメに毎年年賀状を書いている方もいて、
実際に年賀状が届くと嬉しくなりますよね。
筆まめな方は、年賀状は全て手書き、しかも絵手紙に。
という方もいらっしゃると思います!
受け取り手は嬉しく読んでくれていると思いますが、
年を重ねてくると、準備も書くのも大変にりしますよね。
終活をはじめて、年賀状のやり取りも今年が最後かな…
とお考えの方は、年賀状の文面に
「今回で年賀状を送るのは最後とします」
という意味合いの言葉を添えましょう。
年賀状を終える理由やこれまでの感謝を伝え、
受け取り手の方へ配慮した年賀状や
寒中見舞いで締めくくりましょう。

終活年賀状のメリット・デメリッ
◆終活年賀状を送るメリット
・人間関係、連絡先を整理できる
普段の交流はなく、年賀状のやり取りだけの間柄
という関係性の方々も多いかと思います。
今後もやり取りをしていきたいか、これを機に
そのやり取りもやめるのか。
人間関係を考え直し、整理するきっかけになります。
・年賀状の費用を削減できる
写真付きで年賀状プリントを依頼している場合など
結構な費用負担になっていますよね。
年賀状のやり取りを終える事で、はがき代や印刷代など
今後の年賀状にかかる費用の負担が軽減できます。
・年賀状準備の手間を削減できる
早い方だと11月から準備を始める年賀状。
送る相手のリストを整理したり住所を確認したり
という作業から、全て手書きの方や絵手紙にされる方は
早くから準備しますよね?
忙しい年末の中での準備時間や手間が削減できます。
◆終活年賀状を送るデメリット
・”縁を切る” と思われる
「年賀状じまい」という価値観もまだ定番には
なっていないので、「年賀状を送ることをやめる」
という文面が入った年賀状を受け取って
「 絶縁状を送られた」と勘違いする方もいます。
・年賀状を再開がしづらくなる
終活年賀状を送った後にやっぱりもう一度年賀状を
出したいと思っても再開しづらくなります。
終活年賀状の文面には気を付けましょう。
・住所変更や訃報などのお知らせが届かなくなる
届いた年賀状を見て、相手の住所が変わったことや
結婚・出産したことなどのお知らせを知るケースは
少なくありません。
年賀状のやり取りがなくなると情報を知る機会が減って、
お祝いや悔やみを伝えられないケースもあります。

失礼のない終活年賀状の書き方は?
終活年賀状は、あくまでも年賀状を使うことを
終わりにするだけです。
絶縁宣言だと勘違いされないためにも、相手との
関係性は変わらないことを伝え、
相手が不快にならないよう気をつけましょう。
終活年賀状の書き方のポイントは以下の5つです。
①新年の挨拶と近況を丁寧に書く
普段の年賀状と同じように、
先ずは新年のご挨拶を書きましょう。
※いきなり年賀状じまいを切り出さないように注意。
②終活年賀状の理由を明確に書く
誤解を生まないように、年賀状を今年で
辞める理由を明確に書きます。
※新年のご挨拶を年賀状ではなくメールや
SNSに切り替えたい場合はその旨も書く。
③全員に出している旨を伝える
文面に「皆様」という言葉を交えるなど、
全員に対して終活年賀状を出している旨を書きましょう。
④今後も交流したい気持ちも伝える
「今後も交流を続けていきたい」という気持ちを
書くことが重要です!
「縁が切れるわけではありません」などを添えましょう。
⑤メールやSNSなど連絡の代替手段を示す
今後も連絡を取っていきたいお相手には、
メールアドレスや電話番号、LINE、SNSアカウントなどを
最後に伝えましょう。
※個人情報の記載になるので、
保護シールを貼るなど注意しましょう。

子どもの頃は、ポストを覗くのが楽しみだった年賀状。
大人になると準備の大変さが勝ってきますよね。
年賀状を書くのが楽しみな方もいるかと思いますが、
大変だと感じている方は、メールやSNSなどの
便利なツールを駆使したり、関係性が遠い方とは
思い切って “年始のご挨拶をやめてみる”
という選択肢もあります。
コミュニケーションツールが発展した現代。
「終活年賀状」を検討して新しいコミュニケーション
の仕方を検討してみてはいかがでしょうか?
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