今では「家族葬」という言葉が定着し、葬儀は「家族葬」で行うという方が増えています。
その理由も様々だと思いますが、中には葬儀費用を抑えたいという方もいるのではないでしょうか。
「家族葬」を行う上でメリットもありますが、当然デメリットもあります。葬儀費用のことも含めご説明します。
前編では、「密葬」「家族葬」の違いについてご紹介します。
⇒[詳しく見る]をご参照ください。
「密葬」という言葉をご存じでしょうか。
以前は、親族だけで行う葬儀を「密葬」と言っていた方がよくいましたが、本来の意味は違います。
「密葬」も「家族葬」も同じだと思われている方が多いようですが、違いは何でしょう。
以下では、「密葬」「家族葬」の違いについてご紹介します。
【密葬】
訃報連絡をせず、近親者を中心に葬儀を行い、後に本葬を営む事を前提とした葬儀です。
【家族葬】
一般会葬者は呼ばず、近親者のみで葬儀を行う形態です。
葬儀を行う側が呼ぶ範囲を決め、自由な形で執り行う事も出来ます。
① 葬儀式は行わず、火葬だけで故人を見送る
② 通夜は執り行わず、告別式のみ近親者で執り行う
③ 通夜、告別式を近親者のみで執り行う
一般の会葬者の方を呼ばず、近親者のみで葬儀を執り行う点では
「密葬」と「家族葬」の意味合いは同じと考えてよいでしょう。
ただし、故人様と近親者でゆっくりお別れする時間を過ごしたい
という気持ちを形にしたものが、本当の「家族葬」の意味だと思われます。
この点が「家族葬」と「密葬」の大きな違いです。
※後編では、「家族葬」のメリット・デメリット・費用に関してご紹介します。
⇒こちらをご参照ください。